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2007.10.26 Friday

日本の秘湯!ツーリング編!北海道・ヌプントムラウシ温泉!



新得町屈足にあるライダーハウス「ライダーの館くったり」に荷物を置き、
翌日、ヌプントムラウシ温泉を目指した。

「ライダーの館くったり」は、町営のライダーハウスで無料、
屈足公園内にあり、電気水道洗濯機があり、バーベキューハウスもある。

そこで、車にオフロードバイクを積んで旅行している林道マニアに
ヌプントムラウシ温泉情報を聞いた。

大雪山の山懐に有名なトムラウシ温泉があるが、橋の手前で右折し
未舗装路を十数キロ進んだところに露天風呂ヌプントムラウシ温泉(沼の原温泉)がある。

注意しなければならないのは、屈足から片道50キロ以上往復100キロ以上
ガソリンスタンドがないので、燃料には十分気をつけなければならない。

林道マニアによれば、全線未舗装路で行くことも可能だそうだが、
私は、普通に舗装路を行き、残り15キロだけ未舗装路で行くことにした。

林道のわりには平らで走りやすい道だった。
途中小さな流れがあって、大きな溝になっていたが、そこだけ気をつければ
普通に走行可能だ。

避難小屋があり、その先に温泉の小屋がある。

予想以上によく整備されていて、拍子抜けした。
ぬるぬるした硫黄泉で掛流しされていなかった。

赤いほうのコックを開けると熱い湯が出てきた。
100度あるので、すぐに熱くなった、黒いコックは、おそらく沢の水だろう。
掛流しにして絶えず新鮮な湯を入れて、温泉を入れ替えてやらないと、
せっかくの温泉が悪くなる。

この湯に入って痒くなったという記事を見たが、おそらく原因は、
湯の入れ替えが不十分だったのではないかと思う。

源泉100度で熱いので、温度調節が難しいが絶えず流し続けるようにして欲しいものだ。



川の上に丸太が渡してあって、その先に、小屋(脱衣所)と温泉がある。
丸太から落ちれば、十勝を通って太平洋まで流され、親潮に乗って
遥かアメリカ・カリフォルニアあたりまで流されるだろう事は、想像に難くない。

私は、温泉セットを小脇に抱え、スキップしながら丸太の上を通った。

話に聞いていた温泉の住人が少し離れた所に車とタープでキャンプしている。もちろん車で寝ているのだろう。
こんな所でテント泊したら、熊に襲われるのは時間の問題だ。
しばらくすると川向こうにワンボックスがやって来て、キャンプの用意をし始めた。

こんな山奥でも人は多いなぁ・・・「北海道に秘境なし・・・」



裏には、源泉が100度で勢いよく噴出している。
ワンボックスで来たキャンパーは、ここで温泉卵を作っていた。

この露天風呂、夏のオンシーズンには、長蛇の列ができるとか・・・。

【泉質】含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(100度)

コメント

車ド素人からの質問です。
もし林道でガス欠になってしまった場合、JAFという人たちは来てくれるのでしょうか?
そして、その場合の料金は高いんでしょうね。


もうひとつ、温泉ド素人からの質問です。
あまり湯温の高過ぎる源泉というのは、掛流しに向かないのでしょうか?

(「掛流し」 の意味が今ひとつ解かっていないルンルンより)
2007/10/29 4:14 PM by ルン
>ルンさま

JAF・・・電話が通じれば、来てくれるでしょう・・・ふふふふ・・・
料金は、貧乏人とガラの悪い人は安く、そうでない人は、青天井です。

>「掛流し」

は流しっぱなしの意味で、絶えず新鮮な温泉が湯船に入っている状態を言います。
「循環」は、同じ温泉をろ過し、消毒して使っているものを言います。塩素で消毒するものが多いので、プール臭いです。アトピーにもよくないと言われています。

温度の低い温泉は、沸かして適温にしますが、そうすると、せっかく温めた温泉を掛流しにして捨ててしまうことは経済的になかなかできないので、「循環」になってしまいます。

源泉の温度が高すぎると・・・入れません・・・
水で薄めると、せっかくの温泉成分が薄まるので温泉好きは、いい顔をしません。
岩肌に流して温度を下げたり、湯もみして温度を下げたり、源泉の湯量を調節して適温にしたりします。

2007/10/29 5:57 PM by osaki

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