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2008.10.02 Thursday

日本の秘湯!北川温泉!黒根岩風呂!


<北川温泉の生い立ち>
昭和の初め、北川一の潜水の名人といわれた鳥沢惣太郎という男がいた。
素潜りでサザエやアワビを捕っていた惣太郎は、現在の黒根岩風呂よりやや港寄りの海底にある不思議な岩の存在がいつも気になっていた。周りの岩は海草で覆われているというのに、その岩だけは決して海藻がつかないのである。
 これはもしや温泉が湧いているのでは、と考えた惣太郎は、波打ちぎわから十メートルほど入った崖下、不思議な岩のある辺りを目測して掘り進めた。
すると三八〇尺(約115メートル)ほど掘ったところで摂氏90度の温泉が噴き出したのだ。
噴湯の高さは二間(約3.6メートル)に及び、噴出量は毎分九斗(約160リットル)、全く塩気のない温泉だったという。
早速浜辺に温泉を引いて野天風呂を造り、部落の人に開放した。
北川の人々に愛される、町の温泉浴場ができたのだ。
 これが北川温泉の始まりなのである。
http://www.hokkawa-onsen.com/history/history.html

135号線を南下・・・伊東を越え、伊豆高原、その先に、北川温泉がある。
大川温泉、北川温泉、熱川温泉と、このあたりは、海沿いの露天風呂密集地帯だ。
北川温泉の露天風呂は、黒根岩風呂という名で海を見ながら入れる有名な露天風呂だ。

この日は、雨模様。。。日本海のようなくすんだ風景だった。



源泉は、岩の上から流れてくる。
かなり高温の湯なので、じかに触れたら火傷しそうだ。
源泉自体は、90度以上あるそうだが、流れてくる段階で温度は、50度くらいまで下がっている。



昔の人にとって遠いところはすべてアメリカなのだ・・・。
ちょっと角度が違えば、南米になってしまうが、南米だってアメリカは、アメリカなのだ。




露天風呂のすぐ脇は、男用脱衣所になっている。
仕切りも何もない。

女性用は、仕切りがあるが、お風呂は混浴だ。
バスタオルOKということ。
19時から21時までは、女性専用タイム。



昨年台風で、かなりのダメージをおったようだが、幾分綺麗になって再オープンした。
何回か来ているのだが、いつも時間が合わず入浴したのは初めてだ。

お湯を入れている途中の一番風呂・・・
ちょっと温めだったが、食塩泉なので上がった後も湯冷めしないいいお湯でした。
海がもっと荒れてくれたら風景的には、もっとよかったのだが・・・

海が荒れすぎると露天風呂は閉鎖されます・・・注意・・・

【時間】平日、朝6時半から9時半、16時から23時
    金土日祝日は、午後が13時からになる。
    女性専用タイム 19時から21時

【料金】600円 北川温泉宿泊者は無料

【泉質】含石膏弱塩泉



コメント

 海の中の温泉は、鳥羽の方で経験がありますが、真冬でも情緒がありました。ブルブル震えながらがいいです。熱海の方は冬でもいけそうですね。
 北川温泉の由来は興味深いですね。その内に「昔おおさきという人がいて、海の奥に怪訝な石があって・・」という伝説が出来そうですね?
2008/10/06 9:20 PM by モリノブ
海辺の湯は、しょっぱい湯・・・。

冬場は、人が少なくてお勧めです。
2008/10/08 12:20 AM by osaki

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