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2008.09.21 Sunday

日本の秘湯!青森県!碇ヶ関!古遠部温泉!



大湯温泉から国道282に戻り北上。
舗装された山道を行く。橋を目印に川沿いの未舗装路に入る。
看板があるので見落とさないように・・・。

そこから先は、一本道の一軒宿なので見落としようがない。
結構車が止まっている。

写真を撮れそうになかったので、今回入浴はやめておいた。
次来た時には、三泊以上の湯治プランで泊まろうと思う。

ぬる湯で、炭酸があり、鉄分もある。
建物からどんどん温泉が流れ出てきてる。
茶色いのは、鉄分のせいか・・・

超有名温泉「古遠部温泉」・・・また出直してきます。



料金 入浴のみ250円、入浴休憩600円
旅館:1泊2食付6300円、湯治(3泊以上):1泊2食付1室5300〜5800円、
自炊(3泊以上):1室2100〜2600円

【泉質】含石膏弱食塩泉
41.5℃ pH=6.68 800L/min 成分総計=6063mg
Na=860mg(44.71mv%) Ca=522(31.18) Fe=21.0 Cl=1673(56.43) HCO3=1347(26.4) CO2=762
http://www.geocities.jp/oyu_web/t56.html

2008.09.19 Friday

日本の秘湯!秋田県!大湯温泉!下の湯浴場!



後生掛温泉の極楽寮で気持ちよい朝を向かえ、朝風呂に入り、ちょっと早いかと思ったが・・・7時過ぎに出発・・・

前回スルーしてしまった大湯温泉には、ぜひ寄っていこうと思っていた。
共同湯は4箇所。全部つかるのは、大変なので・・・どれでもいいからと思っていたのだが。。。なかなか探せない。

宿にあった地図を軽く見て、大丈夫だろうと思っていたのだが甘かった。
行ったり来たりして、やっと見つけたのが、
この「下の湯浴場」・・・。

結果的には、この温泉場で一番古い湯につかることができた。
下の湯の開湯は、文明年間(1469年〜89年)

裏手に薬師如来と温泉の守り神である少名毘古那神(すくなひこなのかみ)を祀った薬師堂がありのだとか・・・。

日本の正しい温泉には、たいていこの薬師さまが祭ってある。
湯は薬なのですね!


http://www.norte.co.jp/yu/akita/02_ooyu2/index.html

150円払って入浴券を買って中に入る。
受付の人はいなかった。本当はいるはずなんだけれども・・・
地元の人ばかりだろうから・・・こんな感じか・・・

シンプルなよくある共同湯。結構混んでいる。
熱めの湯・・・イイ・・・
なめてみると、しょっぱい!冬だったら暖まっていいだろうと思う。
高温の温泉が威勢良く湯船に注ぎ、景気よく溢れている。
この時期長湯したら汗が止まらなくなりそうだ。

期待通りの新鮮でいい温泉だった。

共同湯を出て、バイクに荷物をつけていると、
向かい側に住んでいるおっちゃんがニコニコしながら

「熱かっただろう・・・ここは熱いんだ・・・ガハハハハハ」

と言ってきた。

私も「熱かったです・・・がははははは・・・・」

と言って、大湯温泉を後にした。




【泉質】ナトリウム−塩化物泉
【泉温】源泉59.8度
【PH】7.8


2008.09.19 Friday

日本の秘湯!秋田県!後生掛温泉2008夏!今年も湯治部極楽寮!



今年も行ってきました八幡平・・・バイクです。
昨年同様かるく雨に降られましたが、対策は万全なので気楽なものです。

乳頭温泉郷・黒湯で温泉に浸かり、時間的にきりのいいのが後生掛温泉。
湯治部素泊まりで2000円弱なので、無理して、先に進み
キャンプ場やらビジネスホテルに泊まるよりは、コストパフォーマンスが高い。

そもそも温泉に入りに来ているのだから、ビジネスホテルでは味気ない。
キャンプ場でテントは、晴れていればいいが、雨に降られたときには、気分は最悪。

よほどのことがない限り雑魚寝の湯治部が満室ってことはない。
温泉を利用したオンドルになっていて、ぬれた服も一気に乾く。

夏場のオンドルは、暑くてかなわないが、
ここは山の中なので結構冷えるので、死ぬほど暑いということはない。

常連さんの話では、どうしても寝れないときには、
夜中のみ2階の休憩所に寝てもいいということだった。

一泊なので自炊でなく、素泊まりにした。
食事は、国道からの分岐手前にあるコンビニで調達した。
山の中は、物を買えるところが少ないので、事前に調べておのがいい。

宿でもパンやカップ麺、つまみなどは手に入るが、食事は、事前に言っておかないとない。

極楽寮は、ふた組の湯治客しかいなかった。
炊飯器でご飯を炊き調理場で自炊していた。

いわゆる常連ではなかったので、妙な威圧感はなかった。
夜になると強制的に窓を閉めさせられるようなこともなかった。
(昨年は、窓を閉めさせられた)

そういうわけで夜は、気分よく寝ることができた。

お風呂は、木製の湯船に硫黄泉。
明日テレビの撮影が入ると書いてある。

体を洗いさっと湯に浸かってすぐ出てきた。
こうやって何回も入るのが好きなのだ。

酸性の湯が好きだからこうなったのかもしれない・・・
強酸性の湯に長湯すると肌荒れの原因になるので、
短時間にであがるのが言いとされている。

明日も別の湯治宿・・・テントと自炊用具がないぶん身軽でラクだ。
(・・・嗚呼・・・おっさんになったなぁ・・・)

ソフトバンクの携帯がきっちり入るようになっていた。
ワンセグは、だめだった。

こういうところは、地上波がなくなったらどうするんだろう?
と、要らぬ心配をする。

【泉質】酸性単純硫黄泉

2008.09.18 Thursday

日本の秘湯!秋田県!乳頭温泉郷!黒湯温泉!その弐!



今は昔美女軍団が入ってきたので、混浴は早々に退散し、
男女別の温泉のほうに向かった。

源泉の脇、混浴からは徒歩一分。
硫黄のいい香り、地下からの蒸気に温泉の力強さを感じる!

混浴には、2人男がいたが、男湯には、誰も入っていなかった。
やはり男は、混浴好きなのか?
女性客と「いいお湯ですねぇ〜」などと、話をしたいのか?



まぁ〜そういうのもいいけど・・・

それにつけても、無人の湯船の美しさよ・・・

源泉は同じ、単純硫化水素泉・酸性硫黄泉・・・だと思う・・・。

「硬い事いうなよ」と備え付けのボディーシャンプーがいっている。
シャンプー禁止の温泉に見せてやりたい。



男湯にしかない露天風呂。
体についた硫黄の匂いは、次の日になっても消えることはなかった。

乳頭温泉郷の超有名温泉「黒湯」・・・いいお湯でした。

2008.09.17 Wednesday

日本の秘湯!秋田県!乳頭温泉郷!黒湯温泉!その壱!



田沢湖の北東、国道341を北上、大きな案内版を右に入る。
水沢温泉、鶴の湯温泉を越え、休暇村田沢湖高原を右折、道の終点に黒湯駐車場がある。

ここは孫六温泉に行ったとき一度来ているので、迷うことなくたどり着けた。
簡単に舗装された細い通路を歩いて下って行くと、すぐに建物が見えてくる。

受付で500円払い隣の建物に行った。
内湯と露天風呂がある。
脱衣所と内湯は仕切りがなく、昔の共同湯によくある作りになっている。

ここは、混浴なのだが、脱衣所だけは、女性用が扉の向こうに用意してある。
湯は適温か少し温いくらいに感じた。
前の人が沢の水で薄めたようだ。

温泉が注いでいるところに手をつけてみると、そう熱くない。
一度薄めてしまうとなかなか温度は上がらないだろう。

白濁した湯は、肌によさそうで、見た目にもキレイだ。




しばらくすると、うら若き女性の集団がやってきた。

・・・数十年前はきっとそうだっただろということは、疑う余地がない。

人がいなくなるのをまって写真を撮ろうと思っていたが、しょうがない・・・
手早く写真を撮って、混浴を出た。


受付の反対側には、もうひとつ男女別のお風呂がある。
次は、そこに行ってみることにした。

上の写真のの手前には、簡単な椅子とテーブルが置いてあって、
休憩できるようになっている。

少し涼んでから坂道を下って行った。

70メーターとある。徒歩一分もない。



すぐに源泉が見えてきた。写真の左側に男女別の内湯と男湯のみ露天風呂がある。
昨年、新しく作ったそうだ。

一気に視界が開けて、硫黄の香りも気分がいい。


【泉質】単純硫化水素泉・酸性硫黄泉

・・・つづく・・・

2008.09.15 Monday

日本の秘湯!福島県!高温の炭酸泉!大塩温泉共同浴場!



大塩温泉は、福島県只見川沿いにある高温の炭酸泉。
温度は40度あるかないかなのだが、炭酸泉で、これほど高温は珍しい。

国道252を川のほうに下りていく、小さな小屋があり「大塩温泉」の看板がかけてある。最近改装されたようできれいな建物になっていた。
湯船は、階段を下りたところにある。

湯船は昔のままだった。



入り口に箱があり寸志を入れるようになっている。
冬場は、加熱してある旨の但し書きがあった。

幸い今の時期は、加熱なしでかけ流しなので、ほっとした。
炭酸泉は、加熱すれば、気が抜けてしまうからだ。

湯は、金気臭があり、しっかり炭酸の味も感じられた。泡つきもある。
高温と入っても普通の温泉で言えばぬるいと言える。
夏場のこの時期、ゆっくり長湯できる温泉だ。

客は私一人・・・

濃い泉質で温泉好きには、たまらない湯だ。

ここ数年、行きたい行きたいと思いつつ機会がなかったが、やっと来れた。



溶存ガスのCO2は、2856mg

泉質 含二酸化炭素−ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉 
泉温38度 使用位置40度 PH6.5

夏場の加熱なしの時期がお勧め!

2008.09.13 Saturday

日本の秘湯!福島県!金山町!八町温泉共同浴場!



福島県国道252から国道400に入ってすぐ、国道脇にの川沿いにある共同浴場!
川を渡ったところにある玉梨温泉共同浴場のすぐそばにある。

こちらの泉質は、塩化物泉ということだが、玉梨温泉と近いだけあってお湯も似ている。

玉梨温泉は、男女別の温泉だが、こちらは、混浴だ。

上の写真では、男子更衣室とあるが、隣には女子更衣室があり、仕切りはない。



玉梨温泉と比べると建物が古く味がある。
いつまでも残しておいてもらいたい雰囲気のある共同湯だ。

源泉がドバヂバ・・・いい湯です!

料金は、寸志を入れる箱があり勝手に入れる方式。無人。



湯船にどっぷりつかって、天井を見る・・・

【泉質】塩化物泉

さて、252に戻って、次は、大塩温泉・・・

2008.09.13 Saturday

日本の秘湯!福島県!金山町!玉梨温泉共同浴場!



玉梨温泉は、国道252号から国道400号にはいってすぐのところにある。
川を挟んで2ヵ所。橋を渡って左側に駐車場があり、そこに車を止める。
橋の左、川に下りてすぐ小さな小屋がる。
そこが、「玉梨温泉共同浴場」




国道49を国道252方面に入ったあたりでかなり寂れた雰囲気になる。
日が暮れているが、
ガソリンスタンドのひとつくらいは開いているだろうという考えは、甘すぎた。
ここで夜明けを待ち国道252と国道400の分岐手前でガソリンをいれた。
只見川は、靄に包まれていた。
それにしても車の数が少ない。静かだ。(上写真)

農道のような国道400に入り玉梨の集落を探す。
幸い共同浴場の案内があり、橋もすぐ分かった。

無人で寸志を勝手に入れる方式。
先客はなかった。



源泉かけ流し加熱なし・・・源泉がドバドバ湯船に注ぎ、ドバドバ溢れている。
しっかりし温度があり気持ち良い。
金気臭がある。浴槽の色はそのせいだろうか・・・

久しぶりの無人鄙び湯・・・

川を挟んですぐ目の前が、「八町温泉共同浴場」

このあたりは、温泉が多く体が乾く暇がない。



泉質 炭酸水素塩泉  45.2度

2008.09.01 Monday

日本の秘湯!宮城県!鳴子温泉早稲田桟敷湯!



『昭和23年に早稲田大学の7人の学生さんたちのボーリング実習によって掘削された温泉が「早稲田湯」と名付けられてから60周年』

・・・という珍しい温泉・・・

湯は滑らか。
含食塩・芒硝泉。Ph7.3で、安心して長湯できる。
最近改装して少しキレイになったようだ。

狭い温泉街をバイクではいると、早稲田湯の案内があるので、
それに従って坂を上ると広い無料駐車場がある。そこから歩いて1分。



建物は、そう新しいものではないのだが、「モダン」で印象的だ。
調べてみると、平成 10 年、早大・石山修研究室の設計で全面改築とある。
休憩室もあり530円。

もう1つの共同浴場「滝の湯」は、鳴子温泉神社の御神湯として千年の歴史をもつ古湯。150円。

いつもは、滝の湯なのだが、今回は、早稲田湯にした。
人が少なく快適だった。

町中が温泉の香りでいい感じ!

2008.03.04 Tuesday

日本の秘湯!福島県!高湯温泉!あったか湯!



奥州三高湯のひとつ福島県の名湯・高湯温泉は、2007年に開湯四百年を迎えた。
共同浴場「あったか湯」は、綺麗な外観の新しい施設だが、
高湯の名にふさわしく「源泉賭け流し」、しかも露天風呂一本勝負!

「あったか湯」というどこにでもあるような陳腐な名前をつけられてしまったが、中身は本物!
羊の皮を被った・・・のような温泉なのだ。





露天風呂のみ・・・シャワーもない・・・大人250円。
こんなスパルタンなスペックになってしまったのには理由がある。

以下は、公式HPのQ&A

Q: あったか湯はなぜ露天風呂だけなのですか
A: 高湯の温泉には、秋田県の泥湯で事故のあった硫化水素ガスが含まれております。 そのために福島県県北保健所の指導によりガス値は厳しく制限されており、ガス値が高い場合は営業の自粛がなされます。
あったか湯は源泉から浴槽まで60メートルしかなく、高湯の温泉施設の中で一番源泉に近い施設です。 それだけ新鮮なお湯を供給しているという事ですが、引湯途中でのガス抜気が十分に出来ないという不都合もあります。 前施設のふじや旅館ではガス濃度の高さで度々保健所の指導を受けておりました。 他の施設では浴槽までの距離や落差があるので、十分な抜気作業が出来ます。
それらの理由があって硫化水素ガスの滞留し易い内湯の建設は止め、露天風呂のみの営業としました。 もし内湯を作った場合は、常に窓を全開出来るよう開放固定し、 抜気用換気扇で浴槽室内を風で吹き回している状態だったと思います。経験による地元の判断です。


Q: あったか湯にはなぜシャワーが無いのですか
A: 硫化水素ガス問題による露天風呂のみの営業のために、シャワーの設備は付けられませんでした。 オープン当初は、知らずに設置したシャワーを撤去した跡がまだ残っていました。 これは国の厚生労働省所管の公衆浴場における衛生管理要領(第1811号厚生相生活衛生局長通知)によります。 この衛生管理要領義軋第3特に留意すべき事項10その他の入浴設備を設ける場合(2)露天風呂を設ける場合3)屋外には洗い場を設けないこと、とある。 つまりシャワーは洗い場になるため、設けられないということです。 これに関しては福島県県北保健福祉事務所生活衛生部に確認をとってあります。
硫黄泉が体に合わず上がり湯としての掛け湯が必要な場合のために、水道とお湯の出る蛇口を設置しておりますが、 あくまでも洗い場として使用する物では無いという解釈です。 共同浴場では県の公衆浴場法第139号第2条第1項と温泉法第125号第12条第1項の規定により許可を受けておりますので、 法律の改正が無い場合は、それに順じてシャワーの設置はこれからもできません。 もちろん洗い場は無いので、石鹸やシャンプーの常備もできません。


2008年2月某日・・・
夕暮れ間近の高湯温泉に人影はない。
250円を払い階段を下りていく・・・

久しぶりの酸性硫黄泉・・・PH2.8だから蔵王や草津に比べると酸性は、そう強くない。
しばらく入っていてもピリピリ感はない。
目の前は雪景色・・・
小さな庭の前に黄色と黒の縞模様のロープが張ってあって、
雰囲気をぶち壊している。このセンスのなさが大変残念だ。

まぁ、お湯は一級品なので、目を瞑れば、硫黄の香りが心地よい!

ひとりで露天風呂を満喫した。







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